【Python】取得したWebページのHTML要素をExcel形式で保存する
【目的】
取得したWebページのHTML要素をExcel形式で保存
【タスク】
- URLからhtmlのページを取得します(requests.get)
- htmlのページから要素を抽出します(BeautifulSoup)
- tkinterを使用して、保存するExcelファイルのパスを選択するダイアログボックスを表示します(filedialog.asksaveasfilename)
- 抽出した要素から各要素の種類(タグ名)の一覧を作成します(sheet_names)
- それぞれの要素の種類(タグ名)に対応するシートを作成します(create_sheet)
- 各要素を対応するシートに書き込みます
- Excelファイルを保存します(workbook.save)
- 処理が完了したことを表示します(print("finish"))
【コード】
【結果】
要素毎にシートが作成された.
また,シートの中には,該当する要素がリストアップされた.